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老後資金作り&節税ができる最強ツール!そして、企業dcとidecoの違いを知ろう!




確定拠出年金とは、税制優遇のある年金制度のことです

「NISA」の他に、最近よく耳にする「iDeco」ですが、正式には「個人型確定拠出年金」と言って、年金の一種です。

iDeCoは個人型とあるように私的な年金で、公的年金に加入している20〜60歳の誰でも利用できます。ただし、現在勤め先に独自の企業年金がある場合、利用できない人もいます。

年金って複雑でなんかわかりにくいですよね。
今日本ではどのような年金の仕組みになっているのか、自分でお金を貯めるキッカケになる記事になればいいなと思いまとめてみました。

この記事が役に立つ方
  • 年金を上乗せして計画してみようかなと考えている方
  • 企業DCの福利厚生はあるけど、加入を迷っている方
  • idecoを始めたいけどどんなメリットがあるんだろうという方

今の日本の年金の仕組み

  • 公的年金(国民年金・厚生年金)強制加入(サラリーマンの場合給与から天引き)
  • 確定拠出年金企業型(DCなど)任意加入
  • 確定拠出年金個人型(iDeCo)任意加入
アミー
ざっとこんな感じです

2022年10月からは、企業型DCの事業主掛金とiDeCoの掛金との合算管理の仕組みを構築することで、企業型DCの加入者は規約の定めや事業主掛金の上限の引き下げがなくても、iDeCoに原則加入できるようになります。

厚生労働省HPより

NISA&iDeCoを始めるならこの1冊! 一般の人が無理なく実践できる「長期・積立・分散」投資、NISA(少額投資非課税制度)&iDeCo(個人型確定拠出年金)。 本書は、これから資産運用を始める人にも理解できるよう、制度のしくみから、自分に合った商品選びまで、オールカラーでやさしく解説。巻頭や各章の冒頭には、導入マンガを掲載。主人公たちと一緒に学びましょう。

国と制度としての公的年金(国民年金、厚生年金)もあるけれど・・・

今の日本は、高齢者のために現役世代がお金を出し合っています

日本には20代から60才の人が加入する「国民年金」と、会社員や公務員が加入する「厚生年金」があります。つまり私たちはこの2種類の年金を受け取れます。

毎月お給料から毎月引き落としされている公的年金は、現在平均では毎月14万円がもらえるようですが、自分が定年した時にいくらもらえるかは不確定です・・・。

じゃあどうすれば?と思いますよね!

今や年金は自分で運用しながら貯めていくことができるので説明していきます。

年金は自分で責任を持って貯める時代

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、公的年金では賄えない年金の不足分を補ってくれるものです。

自分で毎月一定の掛金を支払い、そのお金を運用して資産を増やします。

そして、増えたお金を老後に受け取るというしくみです。

iDeCoの特徴
  • 投資額は5000円以上、1000円単位。途中で投資額を増やすこともできる
  • 運用商品は、元本確保型(定期預金など)と元本確保型以外(投資信託)がある
  • 運用は、iDeCoのサービスを提供している金融機関の商品を選んで行う
  • 税制優遇のポイントは3つ!投資額は所得控除、運用益は非課税、受け取り時は税制優遇!

ちょっと真面目なお話。税制優遇にある背景

なんで政府がこんな制度を作ってるんだろう、と思う方がいらっしゃるかもしれません。

近年政府が力を入れている「非課税投資制度」の背景は、日本の個人資産を預金から投資へ移行させたいという狙いがあるそうです。現在、1500兆円とも言われる日本の個人資産が預貯金として眠っているそうで、国の成長戦略にこの資産を活用したいという考えがあると言われています。

本来投資によって得られた利益には20.315%の税金が非課税になりますさらに確定拠出年金であるiDeCoではこの非課税メリットに加えて、投資金額に応じて所得税や住民税などが軽減されるという大きな魅力があります。

アミー
少額でもいいから、出来るだけ早くスタートする方がメリットが大きいんだね・・・。もっと早くスタートしたかった!

「個人型iDeCo」と「企業型DC」の違いについて

確定拠出年金は2種類①個人で加入するiDeCoと②企業で運営する企業型DC

iDeCoと企業型DCの1番の違いは「目的」です。

iDeCoは自助努力で、企業型DCは福利厚生で退職金制度の一つでもあります。

例えば、手数料負担はiDeCoでは自己負担。企業型DCは会社が負担します。

運用商品の選定はiDeCoは個人が口座開設、金融機関が選定する運用商品から選択する企業DCは会社が運用商品をある程度選定します。会社が掛金を拠出してくれ、従業員が運用します。

企業型DCは、従業員が自動的に加入する場合と、加入するかどうかを選択できる場合があります。

上記の通り、企業型DCは会社、個人型は自分の意志が前提ということです。

企業型DCは会社に勤務している人が対象の制度です。会社の退職金制度の枠内にあるという大きな特徴があります。

一方iDeCoは自分の意志で掛金を拠出するので、会社とは関係のない部分で運用される制度であるという特徴があります。

企業型確定拠出年金(DC)の特徴

上記でもあったように、企業型確定拠出年金(DC)は、企業が任意で実施する企業型年金制度の1つであり、退職金制度の一つでもあります。

DCでは従業員毎に専用口座が設けられ、企業は毎月あらかじめ決めた掛金を拠出します。
加入者は、積み立てられた掛金を、あらかじめ用意された運用商品の中から選択して運用します。

原則として60歳以降に引き出すことにより給付を受け取ります。

企業型確定拠出年金(DC)の特徴
  1. 老後の資金 原則として60歳まで引き出せない。老後資金専用の制度。
  2. 口座管理料は会社負担
  3. 転職・退職後も資金を持ち運べる 個人毎に専用口座が設けられ、転職・退職時も「持ち運び」ができる
  4. 本人が運用する 資産の運用方法は本人が選択する。その運用結果によって受取額が変動する

確定拠出年金の3つの税制優遇

確定拠出年金の3つのメリット!

  1. 毎月支払いお金(掛金)が全額所得控除となるため、所得税や住民税を減らすことができる
  2. 用中の利益が非課税となる
  3. 将来iDeCoで貯めたお金を受け取るとき、「退職所得控除」と「公的年金等控除」という税制優遇を受けることができる

①所得控除でどのくらいお得になる?

所得税や住民税は、毎月1月1日から12月31日までの所得に対して課税されます。と言っても1年間の収入からそのまま税金を算出するわけではありません。

まず、1年間の給与収入から経費に当たる「給与所得控除」を差し引いて、「給与所得」を計算します。次に給与所得から様々な「所得控除」を差し引いて、「課税所得」を求めます。

この課税所得に税率をかけて税額が決まります。

この税率は、住宅ローン控除などの「税額控除」で直接引くことができます。そうして最終的に残った金額を納めることになるので、たくさん控除できた方がお得になります。

iDeCoの掛金は所得控除の対象

iDeCoの掛金は全額、所得控除の一つ「小規模企業共済等掛金控除」として、課税所得から差し引くことができます。例えば、毎月2万円の掛金だと、年間24万円の掛金となります。そしてこの24万円はその年の課税所得から減額できるので、仮に所得税率が10%の人なら所得税が2万4000円節税になります。

住民税は原則一律10%なので、こちらも2万4000円の節税に。合計4万8000円もの節税効果があります。

毎月4万8000円×20年続けたら・・・合計96万円の節税になるのです。

あみー
会社員の場合、年末調整すると所得税は給料とともに還付され、翌年の住民税が安くなります!住宅ローン控除は10年(もしくは13年)で終了ですが、iDeCoの掛金を支払い続ける限り毎年節税ができるので、嬉しいですよね!

始める前に、覚えておいたほうがいいこと

もちろん、注意点もあります。

しっかり確認しておきましょう!

老後まで預けたお金は引き出すことができない

iDeCoは節税の高さが特徴ですが、60才以降でないと受け取れません。
なので、老後資金の目的であれば有効です。

途中で引き出したい方はNISAを利用しましょう。

退職・転職したらiDeCoはどうなるか?

自分の年金は持ち運び自由です。

転職・退職・独立などの際、それまで積み立てたiDeCo・企業型確定拠出年金(企業DC)の資産は移換できます。

たとえば、iDeCoに加入していた人が転職したときに、転職先に企業型DCの制度があれば企業型DC、なければiDeCoに資産を移換して、運用を続けることができます。

また、企業型DCに加入していた人が転職したとき、iDeCoや企業型DCに移換して運用を続けることも可能です。独立したり専業主婦(夫)になった場合もiDeCoに移管できます。

移換する時に、税金はかかりません。

注意

企業DCの移換手続きは資格を喪失してから6ヶ月以内に行う必要があります。

移換手続きをしないと、資産はその時点の市場価格で換金され、「国民年金基金連合会」に自動転換されてしまう場合があります。

こうなると運用もできず、利息もつかないどころか、保管手数料まで差し引かれます。

さらに、年金の加入期間にもならないため、60歳を過ぎても資産が受け取れなくなる恐れがあるのです。こうならないよう、転職時には必ず移換手続きを行いましょう!

老後のお金が心配でひよってる奴いる?

私は若い頃は老後のことなんて後から考えればいい、今が楽しければいいと考えていました。

30代になり、お金の事に興味を持ってから積み立てNISAや企業DCに加入しました。
もし、老後お金が心配だなぁという方はぜひ、口座開設から初めてみてください。

色々とお金の勉強すればするほど、早く始めておけばよかったなぁと後悔ばかりです。
20代に戻れるなら、あの時の自分に教えてあげたーい!何かのご縁でこの記事を読んでいる若い世代の方も、同世代の方もそうでない方も、もしまだ自分で年金の運用をスタートしていなければ、やってみようかな?というキッカケになれば嬉しいです。

まとめ

  • 世の中を変えることはできない。その時代で決まったルールの中で生きていく必要があることに気付く。不平不満を言う前に自助努力を行う。
  • できるだけ早く、少額でもいいから口座開設してつみたてを始める。
  • 可能であれば、インフレに負けない利回りを目指す。

iDeCoは2020年度は口座開設している割合としては、11.9%しかいないそうです。なんか聞いたことあるけど、めんどくさそう・・・から1歩抜け出して、まずは、月々5000円からスタートしてみるのもいいかもしれません。

NISA&iDeCoを始めるならこの1冊! 一般の人が無理なく実践できる「長期・積立・分散」投資、NISA(少額投資非課税制度)&iDeCo(個人型確定拠出年金)。 本書は、これから資産運用を始める人にも理解できるよう、制度のしくみから、自分に合った商品選びまで、オールカラーでやさしく解説。巻頭や各章の冒頭には、導入マンガを掲載。主人公たちと一緒に学びましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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