ガジェットが好きです。
はじめてmacデビューしたのは、webデザインを勉強し初めたかれこれ15年前。
バイトして貯めたお金で買ったmac book airは大切な宝物でした。
せっかく買ったからには、ちゃんと使いこなしたいという動機がスタートです。
現在、私が使っているものは、
ipadpro(5世代)
iMAC
仕事ではWindowsDellのノートパソコン
です。
上記と合わせて、手帳+ノートを愛用しています。
長年働いて、やっとわかってきた結論をここでお話しします。
デジタルとアナログ、どっちも便利です。
そんなの当たり前じゃんって感じですね。
仕事中にお客様と商談中に、予定を確認するには手帳が便利だし、
急な電話対応でささっとメモを取るのもまたもや、手帳+ノートが便利。
でも、会議中の議事録やお客様との打合せ記録は、ノートに手書きで書くよりも、キーボードで打つ方が正確で楽。
たどり着いた結論は、用途に合わせて使い分ける事です。
いちおう、ビジネスマンとしていろいろなやり方試してきて、自分が一番しっくりきているものをご紹介します。有名なものばかりなんで、今更って感じだけど、ビジネスでどんな風に予定管理したりタスク管理すればいいのか、迷っているという方の参考になればうれしいです。
【style】 夫婦二人暮らし。共に正社員で働いています。 住宅営業。移動が多い仕事です。 普段は、ただのガジェット好きなアイドルおたく。読書。勉強も好き。 苦手なことは家事全般。 できるだけ趣味に時間を使いたいので、家のことはできるだけ楽にできる仕組み作りを考えています。
マイルールを決める
私は、普段ノートパソコンとiPadを持ち歩くので、それ以外の荷物をできるだけ軽くしたくて、手帳は薄いものを使っています。
手帳+ノートは長年同じものを愛用しています。
NOLTYA5マンスリー月曜始まり
ノートは無印良品のものを手帳に挟んで使うスタイルです。
デジタルでは、新しいアプリが出ると試しに使っていますが、結果使うアプリが多いほど続かないことがわかったので、今は出来るだけ絞っています。
結果、Google系のものとAppleの純正のもの、evernote、goodnoteに落ち着く。
予定管理
- Googleカレンダー
- 手帳+ノート
お客様と打ち合わせ後に予定を決めたりするので、まずは手帳に書いておいて、デスクに戻った時にGoogleカレンダーに入れています。
Googleカレンダーは、行き先の登録、ちょっとしたメモも管理できるので便利です。
プライベートと仕事の予定など内容に合わせて色分けもできます。
リマインダー機能も便利。
移動時間も考慮して予定を組めるのもいいですね。
予定管理は、ざっくり手帳+Googleカレンダーでしっかりと!
TODO管理
- Googleカレンダーと併用している todolist
- (ここ最近)evernoteのtodolist
- 手帳+ノート
結局、1日なにをするのか、優先順位はなにか、ということがわかればいいので、何を使ってもいいのですが、これはビジネスマンとして、永遠のテーマですよね〜。
せっかく便利なアプリがあるので、デジタルも使いたいし・・・という方は、一番よく使うアプリと連動しているものが便利です。
急ぎのものは、付箋やノートに殴り書きが一番確実です。
タスク管理を過去やってきたものとして、
Apple純正のメモ帳を使う、
朝(もしくは前日)メールで箇条描きにして送る
などあります。
(システム家さんなどチームでプロジェクト管理が必要な方とは別物と考えてください。)
ノートもしくはメインで使うアプリと連動したものが便利。(私の場合googleカレンダー連動のtodolistもしくはevernoteのタスク管理機能)
メモ
打ち合わせの記録や、会議の議事録はApple純正のメモ帳かevernote、絵とかあったほうがわかりやすい時はgoodnoteこの3つを使い分けています。
ここ数年evernoteに定着してきました。goodnoteを使う時は、手書きが必要な場合、(図面、イラスト、注釈)です。
電話対応中のメモなど急いでいる時は手帳+ノートを使っています。
目的に合わせて使い分ける。急ぎの時はノートが圧倒的に便利。
クラウド
仕事と家とPCとipadでデータを扱うので、クラウドがないと不便です。
Dropbox
iCloud
使う頻度は圧倒的にDropboxが多いです。
容量問題はお金で解決。私はDropboxの有料プランに入っています。
デジタルとアナログの結論
デジタルを使うには充電という事前準備が必要。以前zoom打ち合わせが長引いてパソコンの充電が減ってきて、うっかり充電器を忘れた事に気がついて、めちゃくちゃ焦ったことがあります。
ノートはどこに書いたかわからないとか、昔の情報をすぐに探せないこともあります。デジタルなら一瞬で検索できます。長所と短所は一心同体。
それぞれいいところ、気になることがあるから、どっちも助け合いながら使っていくスタイルが私の結論です。
おわり。